網膜前膜(黄斑上膜)|広島市安佐南区のたけなか眼科|白内障・硝子体・緑内障の日帰り手術にも対応

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網膜前膜(黄斑上膜)

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網膜前膜(黄斑上膜)とは

網膜前膜は、目の奥にある網膜(黄斑という部分)に膜が張る病気です(写真1)。
その膜が縮んで、網膜をゆがめるために、視力低下や、ゆがみを生じます。放置すると、視力低下が進行します。

網膜前膜の治療について

目薬などで治療できないため、手術が必要です。小さな器具を眼の中に入れて、膜を除去する手術をします(写真2)。膜を除去しても、視力は完全には戻りませんが、視力やゆがみはある程度改善し、それ以上悪くなるのを防ぐことができます。症状が軽い時点で、手術をした方が視機能の維持に有効です。

写真1:術前 視力0.6
写真2:術後 視力1.0

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